最近買ったCDとか(11) [音楽]
最近買ったCDとか、今回は私が普段から聞いているアーティストさんの作品ばかりです。
- アーティスト: 新居昭乃,菅野よう子,寺嶋民哉,保刈久明
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1997/10/22
ずいぶん前になりますが、しげさんに紹介されたCDです。
偶然、中古屋で安くなっているところを見かけたので購入しました。
全体的に暗く、ゆったりとしながらも激しさを併せ持つ。
新居昭乃さんらしい内容となっています。
音質は良好。特に空間表現が卓越している。
音の実体感やボーカルの質感もかなり良い。
お気に入りは「小鳥の巣」「空から吹く風」「子猫の心臓」「OMATSURI」「Solitude」
「妖精の死」「Little Edie」
ティンダーリアの種が気に入っていたので購入。
ティンダーリアの種に比べるとやや暗めで悲壮が感じられる。
ティンダーリアの種が気に入っていたので購入。
ティンダーリアの種に比べるとやや暗めで悲壮が感じられる。
音質は普通。全体が可もなく不可もなくまとまっている。
ボーカルにはもう少し伸びが欲しいところではあるけれど。
お気に入りは「消えない欠片」「斑の王国」「独り夢」「終焉の刻へ」
「羽に縋る者」「氷る世界」
「羽に縋る者」「氷る世界」
茶太の新作。本当は販売してすぐに欲しかったものの、諸事情により遅れた。
明るいながらもスローテンポで癒しが感じられる曲が多い。
音質はまあまあ。音の分離が優れている。音場も広め。
ただ、低域の薄さと全体的な力強さのなさが気になる。
さらさらとした感じの付帯音(?)をどう捉えるかによって評価が変わるかもしれない。
私の持つ茶太の作品(これと前作のWorks Best、ちゃたのわ)の中では
明るいながらもスローテンポで癒しが感じられる曲が多い。
音質はまあまあ。音の分離が優れている。音場も広め。
ただ、低域の薄さと全体的な力強さのなさが気になる。
さらさらとした感じの付帯音(?)をどう捉えるかによって評価が変わるかもしれない。
私の持つ茶太の作品(これと前作のWorks Best、ちゃたのわ)の中では
もっとも音質が良く感じられる。
お気に入りは「なないろの世界」「宙のヒカリ」「たそがれ空」「cotton candy」
「桜が舞う空の下で」「夢笑顔」「with you」「水平線まで何マイル?」
「桜が舞う空の下で」「夢笑顔」「with you」「水平線まで何マイル?」
坂本真綾の最新作。俗に言うフライングゲット。
ノリのいい曲としっとりとした曲とが半々くらい。
透明感というよりは優しさが感じられるボーカル。
音質はまあまあ。ただし曲によって差が大きい。
今回のアルバムは曲ごとにプロデューサーが異なり
一曲一曲のレコーディングやミキシングも異なっているからと思われる。
それでも音質の良い曲でこれまでのアルバム並なので、全体としては少々残念。
お気に入りは「DOWN TOWN」「美しい人」「ゼロとイチ」
「ムーンライト(または“きみが眠るための音楽”)」「手紙」「トピア」
以上、4作品でした。冒険なしなのでどれも満足度は高いです。
それでもあえて言うなら、「そらの庭」と「茶太 Works BestⅡ」が良かったです。
前者は好き嫌いがかなりわかれそうですけど、好きな人ははまるであろうCD。
後者は逆に茶太に興味を持ってもらえるように広く勧められるようなCDです。
グリオットの眠り姫は前から欲しいと思っていたんですよね。
今、中古の値が落ちるのを待ってますww
茶太 Works Best IIはよかったですか。
ふむふむ、今度借りてみます。
by kaz (2011-01-14 23:57)
kazさん、Niceとコメントありがとうございます。
グリオットの眠り姫は価格落ちないですよね・・・。
私はそらの庭が想定以上に安かったので、ついでに買おうと決心出来ましたが。
Works Best Ⅱはありです。淡々とした癒しですねー
by セラミック (2011-01-16 02:23)
Chrisさん、Niceありがとうございます。
by セラミック (2011-01-25 00:06)