ブログ分離のお知らせ [挨拶]
タイトルの通り、ブログを分離いたします。
こちら(弦音)はオーディオと音楽、雑記について。
カメラ、写真、お茶については新ブログ“memoria”にてよろしくお願いいたします。
新ブログのタイトルは、いつか手に入れたいと思っている大倉陶園のsweet memoryから
sweetを除き、ちょっと変えてみました。
以上。
なんだかんだで [挨拶]
気がつけば、このブログも二周年です。
一年前と比べて記事数は50ちょっとしか増えてないので
一週間に一度程度の更新頻度という、なんとも更新意欲が感じられないブログですが。
もう12月となり、今年の反省や来年の抱負でも語りたくなりますが
さすがにそれにはまだ早いと思いますので、少し自分の現状でのシステムでの音や考えでも。
WAVで保存したデータをLilithで再生し、USB-DDCに送り、DAC1で聞く、というのが現状です。
音については比較対象が家の中に存在せず、かつ長時間このシステムに馴染んでしまっているので
どこまで分析的に言えるか自信はありませんが、書いてみます。
以下の感想はDT880PRO・EXH-313・ATH-A2000Xを使った上での感想。
まず周波数特性については、高域よりのかまぼこ。
下の方が出ていないわけではないけれど、少なめで目立たない。中低域はやや少ない。
高域は低域よりはやや目立ちやすいものの
質的な意味で目立ちやすく、量にはそこまでの差は感じられない。
低域・中域の特徴として挙げられることは、音に濃度と重みが感じられること。
かといって、もさもさっとしたキレの悪い音であったり、響きが重厚なわけではない。
音の締りはきつすぎずゆるすぎず自然な感じで、厚みには若干欠ける。
高域はやや硬めで細い。音の分離感は悪くないが、ところどころ粗を感じる。
ボーカルはかなり聞こえやすいが、これと言った特徴はない。
あえて言うのなら、暗めで水気を感じさせやすい。
このシステムで最も特徴的であるのが空間表現だと思われる。
左右にはかなり狭いが、前後は悪くなく、上下には広い。
その上下の広さも、音のベースがかなり下にきていて、そこから上にずっと伸びていくというもので
おそらく聞きなれない人には違和感が強いものと思われる。
しかし、ベースが下に来ることで安定感が生まれ、左右の狭さの割に頭内定位になりにくく
非常に臨場感を感じやすい音になる。
ただし、これはあくまで人為的な臨場感であり、ライブ盤などを聞くと逆に違和感を感じることもある。
アニソンオタ乙とも言うべき音場。
全体的に情報量は少なくないものの、音の輪郭を強く描き過ぎないことと分離感が弱いことから
分析的に聞くというよりは、一体感を楽しむようなシステム。S/Nもさほど良くない。
なにを聞くのにいいのかというと、何を聞くにしてもおそらく良くない。
ジャンルに合う合わないよりも、音作りとして認められるか否かという問題。
こんな感じでしょうか、やはり手近に比較対象がないと分かりにくいですね。
それで、特徴的といって言った箇所が二か所あったと思うのですが
その二つはおそらくアクセサリの影響だと思うのですよね。
音場に関してはデジタルケーブル、低域・中域に関しては足元。
正直、何がしたいのかよく分からないシステムです。
それで現状の不満点なのですが、音量を上げた時に高域がきついことが一番。
二番は全体的に厚みが不足していること。
三番は上下の伸びがもう少し欲しいこと。
四番は臨場感や音の密度を保ちながら、空間を広げること。
この辺りを改善していくことが今考えているプランです。
なのでそのために電源ケーブルかアンプかを手に入れたいのですが、何が良いのか悩むなぁと。
かつ、いつ買えるのかもよくわかんないです。
早くて年始、遅くて就活終了後。
どれだけお金かかるか、果たして終わるのか予想がつかないのが恐怖。
最後の方がグダグダな感じになりましたが、なにはともあれ二周年。
今まで皆様に支えられてやってこれました。
三年目も頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
一年前と比べて記事数は50ちょっとしか増えてないので
一週間に一度程度の更新頻度という、なんとも更新意欲が感じられないブログですが。
もう12月となり、今年の反省や来年の抱負でも語りたくなりますが
さすがにそれにはまだ早いと思いますので、少し自分の現状でのシステムでの音や考えでも。
WAVで保存したデータをLilithで再生し、USB-DDCに送り、DAC1で聞く、というのが現状です。
音については比較対象が家の中に存在せず、かつ長時間このシステムに馴染んでしまっているので
どこまで分析的に言えるか自信はありませんが、書いてみます。
以下の感想はDT880PRO・EXH-313・ATH-A2000Xを使った上での感想。
まず周波数特性については、高域よりのかまぼこ。
下の方が出ていないわけではないけれど、少なめで目立たない。中低域はやや少ない。
高域は低域よりはやや目立ちやすいものの
質的な意味で目立ちやすく、量にはそこまでの差は感じられない。
低域・中域の特徴として挙げられることは、音に濃度と重みが感じられること。
かといって、もさもさっとしたキレの悪い音であったり、響きが重厚なわけではない。
音の締りはきつすぎずゆるすぎず自然な感じで、厚みには若干欠ける。
高域はやや硬めで細い。音の分離感は悪くないが、ところどころ粗を感じる。
ボーカルはかなり聞こえやすいが、これと言った特徴はない。
あえて言うのなら、暗めで水気を感じさせやすい。
このシステムで最も特徴的であるのが空間表現だと思われる。
左右にはかなり狭いが、前後は悪くなく、上下には広い。
その上下の広さも、音のベースがかなり下にきていて、そこから上にずっと伸びていくというもので
おそらく聞きなれない人には違和感が強いものと思われる。
しかし、ベースが下に来ることで安定感が生まれ、左右の狭さの割に頭内定位になりにくく
非常に臨場感を感じやすい音になる。
ただし、これはあくまで人為的な臨場感であり、ライブ盤などを聞くと逆に違和感を感じることもある。
アニソンオタ乙とも言うべき音場。
全体的に情報量は少なくないものの、音の輪郭を強く描き過ぎないことと分離感が弱いことから
分析的に聞くというよりは、一体感を楽しむようなシステム。S/Nもさほど良くない。
なにを聞くのにいいのかというと、何を聞くにしてもおそらく良くない。
ジャンルに合う合わないよりも、音作りとして認められるか否かという問題。
こんな感じでしょうか、やはり手近に比較対象がないと分かりにくいですね。
それで、特徴的といって言った箇所が二か所あったと思うのですが
その二つはおそらくアクセサリの影響だと思うのですよね。
音場に関してはデジタルケーブル、低域・中域に関しては足元。
正直、何がしたいのかよく分からないシステムです。
それで現状の不満点なのですが、音量を上げた時に高域がきついことが一番。
二番は全体的に厚みが不足していること。
三番は上下の伸びがもう少し欲しいこと。
四番は臨場感や音の密度を保ちながら、空間を広げること。
この辺りを改善していくことが今考えているプランです。
なのでそのために電源ケーブルかアンプかを手に入れたいのですが、何が良いのか悩むなぁと。
かつ、いつ買えるのかもよくわかんないです。
早くて年始、遅くて就活終了後。
どれだけお金かかるか、果たして終わるのか予想がつかないのが恐怖。
最後の方がグダグダな感じになりましたが、なにはともあれ二周年。
今まで皆様に支えられてやってこれました。
三年目も頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
2009年年始御挨拶 [挨拶]
遅くなりましたが、皆様、明けましておめでとうございます。
昨年のうちに昨年の感想を書こうと思っていましたが、怠惰してしまいました。
今さら長々と反省を書くのもなんでのすので、一言。
良かった年です。
社会的に大変であったり、将来的に少し不安になったり、お金を使いすぎたりしたかもしれませんが、
総じてすごく嫌な思い出や取り返しのつかないことはなかったので、
きっと良かった年です。
そして2009年
今年は私生活で色々とストレスをため込みそうな年になりそうです。
大学に入学して以来、ストレスをため込まないで済むような生活を送っていたので、
かなり違った生活になるでしょうが、発狂しない程度にやっては行きたいと思います。
オーディオに関しては、一つくらい中堅機種を買ったら、後は黙っているようになると思います。
更新的にいえば、1・3月はある程度するものの、その後はほとんどしなくなるでしょう。
そして12月くらいからネタの種類を変えながらも、更新ペースを上げていきたいと思っています。
皆様方には長い目で見ていただければ幸いです。
そんなこんなですが、本年もよろしくお願いいたします。
さぁ、何をポチろうかねぇ・・・・・・
昨年のうちに昨年の感想を書こうと思っていましたが、怠惰してしまいました。
今さら長々と反省を書くのもなんでのすので、一言。
良かった年です。
社会的に大変であったり、将来的に少し不安になったり、お金を使いすぎたりしたかもしれませんが、
総じてすごく嫌な思い出や取り返しのつかないことはなかったので、
きっと良かった年です。
そして2009年
今年は私生活で色々とストレスをため込みそうな年になりそうです。
大学に入学して以来、ストレスをため込まないで済むような生活を送っていたので、
かなり違った生活になるでしょうが、発狂しない程度にやっては行きたいと思います。
オーディオに関しては、一つくらい中堅機種を買ったら、後は黙っているようになると思います。
更新的にいえば、1・3月はある程度するものの、その後はほとんどしなくなるでしょう。
そして12月くらいからネタの種類を変えながらも、更新ペースを上げていきたいと思っています。
皆様方には長い目で見ていただければ幸いです。
そんなこんなですが、本年もよろしくお願いいたします。
さぁ、何をポチろうかねぇ・・・・・・
そういえば・・・・・・ [挨拶]
さる、12月2日にてこのブログが一周年を迎えました。
どれだけ続くものかなぁ、と思って始めたのですが、とりあえずは一年持ちました。
一周年でちょうど100記事目とかを狙っていたのですが、そんなうまくは行きませんね。
最近はネタがなく、あっても更新する元気やまともな文章を書く気力がないこともありますが、
がんばるべきところがあれば、頑張っていきたいと思います。
そんな心意気の下、安物ではありますが、少々心待ちにしていたものをポチりました。
到着次第、ファーストインプレをあげたいと思います。