たまには紅茶の話でも [独り言]
色々と準備を進めるの巻 [独り言]
本体向けのオプションは段々として、ひとまずは準備できたかな思います。
あと3日。
物欲のやり場について考える [独り言]
こんばんは、セラミックです。
早いもので今年も残すところ2か月となりました。
年の瀬となればサンタさんからのプレゼントを期待したいところですが
残念なことにいい年になってしまいまして、こちらは諦めざるを得ない状況。
その代りに賞与というものがありますので、そちらに期待したいです。
ということで、その使い道を考えてみよう、というコーナーです。
・オーディオはとりあえずなし
昨年はシステムを一新するくらいに投資しましたが
今年はラックにケーブル、ウォークマンくらいで、あまり投資しませんでした。
なら年末に、と買いたいものを考えてみると
プレイヤー:DDCはそろそろ買い替えかなとも思う反面、ピンとくるものがない。
CDPは現状の生活では必要性薄い。
ネットワーク系はさらに必要性を感じません。
DAC:今年発表されたものってDSD対応を謳うだけで特に面白みないです。
対応ソフトも大してないのに何が楽しいのでしょうか。
手の届かない価格ならまだしも、現実的に欲しいのはSOtMのものくらい。
これの場合、手元の機器との買い替えならそこまで負担なくできそう。
アンプ:今年発表されたものが期待はずれでした。
バランスはやる気ないです。シングルエンドでリスニング向けでいいのが欲しいです。
KH-07Nも今更感強いのです。
本当に諦めたら買うのでしょうけど、もう少し様子見。
ヘッドホン:欲しいのないです。
あったらいいなと思うものはありますが、使い分けしないので意味なし。
Edition9は時間が経ちすぎて中古で入手したいとは思えない。
ある意味ここの興味のなさがオーディオへのテンションあがらない原因かもです。
ヘッドホンハマりだして6年目ですが、こんなにヘッドホン買ってないの初めてです。
スピーカー:じゃあスピーカー行けば?って考えにもなるのですが、住環境的にNG。
夏場ならそれでも考えますが、冬ならヘッドホンもそこまで不快じゃないので。
アクセサリー:タップや電源ケーブルには興味があります。
が、まだまだ機器の方でできることがあるよなあと考えてしまい、進まず。
と、グダグダな思考です。
これ聴いてみたい、あれ欲しい、と言っていた頃が懐かしい。。。
・じゃあ、茶器は?
思考を物欲に戻します。
茶器についてはまだ結構欲しかったりするのですが、ディスプレイできないのが大きいです。
そもそも台所もない、それどころか洋室ですらないところに洋食器飾ってもどうしろと。
とセルフツッコミをいれてしまいます。
・流行りはスマホらしいですよ
スマホ何台も買って何になるの?
適当についったーとふぇいすぶっくとネット見るくらいならなんだっていいじゃん。
・ならタブレットは?
こっちは多少興味あり。ただAndroid系はスマホとWalkmanあるからいらない。
iPadはみんな持ってるからいらない。
なのでWin8系で安いのがあれば、買ってみたい。
ポータブルDACがあればなんちゃってポタ環境も作れますし。
ただ、積極的に投資するものでもないです。
・柄じゃないけど、服とか?
スーツと鞄とスニーカーと財布は欲しいです。
ただそんなにいいものじゃなくていいので、上記合わせても10万はいかない。
・じゃあ、何?
ちょっぴり言うとカメラ欲しい。
結構力入れてやってみたい。
お出かけにカメラもっていくけど、全くもってうまく撮れない。
カメラよりセンスとか経験の問題なんでしょうけど
やっぱり物とか気になるようになると、より勉強しようと思うじゃないですか。
そんなわけでちょっぴりカメラが気になります。
それで気になったのが、本日発表されたNEX-6。
なんだかんだSONYが好き。
ただ本体のギミックはNEX-7の方が好きそう。
でも機能的にはNEX-6の方が良さそう。
でもでも、レンズのお金と使う場面考えるとDSC-RX1がとっても面白そう。
だけどお高い。
普通の一眼は中の人的にオタクっぽさが際立つのでご免蒙りたい。
どうしましょう。
考えているときが一番楽しい。っていういつものノリで。
まあ、何かは買うと思います、はい。
旅行の日程とか [独り言]
若者の車離れについての妄想とか [独り言]
諸事情により、最近、車に興味を持つようになった。
そのせいか、ここ数日、自動車メーカーが変なタイアップをしているように思う。
そこで、若者の車離れについて考えてみることにした。
もっともらしいことを書いているが、裏付けがなく
すべて私の妄想である。
それを踏まえたうえで興味のある方はご覧いただきたい。
最近ちょっと思うこととか [独り言]
私はどうでもいいようなことを無性に考える癖がありまして
最近は、音の表現について色々考えております。
ブログでも実際にお会いした方との会話でも
「解像度」という言葉をあえて避けている、というのは以前から言及しています。
今日は、そんな言葉について考えていきたいと思います。
「モニターチック」(モニター調、モニターっぽい)
モニターヘッドホンの代名詞としてはSONYのMDR-CD900STが挙げられます。
しかし、モニターチックとはどんな音でしょう?以下列挙してみます。
・どの帯域もバランスよく出る(フラット傾向)
・だけどボーカルは聞こえやすい(ややかまぼこ傾向or中域の音像がでかい)
・音場は狭い
・定位感は良好
・作られた感がなく、素の音が鳴っている
・エッジがきつくて聞き疲れしやすい
というところでしょうか。
正直、要素が多すぎると思うのです。
同じモニターヘッドホンという売りで出されていても傾向が違うヘッドホンは多いです。
ちょっとややこしいです。
「癖がない」
理想は癖がない音にすることです、という方は結構おられると思います。
それ自体は結構なことなんですが、じゃあ癖がないって何なのだろう、と思います。
私のイメージになってしまいますが、上にあるモニターチックな音を基本にして
音場を広めたり、聞き疲れしにくくしているのかなと思います。
もちろん、それは結構なことです。しかし、それは往々にして地味という癖の可能性があります。
本来音楽の持つ躍動感や刺々しさを奪っていることになっているかもしれません。
また、癖のない音というのは性能を犠牲にしていることも多々見受けられます。
聴感での癖のなさを、聞きやすさと捉えるか、性能と捉えるか、の違いで生じているようです。
「高音好き」(高音厨)
高音好きは主に3タイプに分類できると思うのです。
1:中二病型→世間が重低音などの低音中心だから、それに反発して。
2:低音嫌い型→質の悪い(量ばかり多い)低音が嫌で、高音寄りのものを好む。
3:純高音好き型→低音がどうなってようがボーカルがどうであろうが、高音が大切。
別にどれが正しいとかいう気はありません。
それで、何が言いたいかといいますと、2の人に一言
「君たちに大切なのは高音じゃない、低音だ」
嫌いな傾向の音から逃れることは簡単でも、結局道がわからなくなります。
その帯域がその人にとって重要な要素になりえるのだと思います。
ちなみに全体のバランスを重視しているけど、あえて言うなら高音好き
という方は排除して考えているのであしからず。
そして、低音好きな人って本当に低音に意識がいっていて好きな人が多い印象です。
とりあえず、今日はここまで。
小難しく考えるとキリがないし、そこまで考えてしゃべらないといけなかったら息が詰まります。
だけど、普段何気なく使っている言葉や考えを別の視点から考えると
面白かったりしませんか。そしてたまにはそんな事をしてみましょう、そんな記事でした。
ではではー