そうだ、jazzを聴こう [音楽]
タイトルに「jazz」と入れたものの、自分はjazz初心者・・・・
いえ、ようやく入口を見つけた程度です。
ですのでお勧めのCDだの演奏者だのなんて分かりません。
多少の入門者向けと偶然目にとまったものを買っているだけで、
CDの枚数自体もまだまだ少ないです。
しかも聞くのが主にピアノで、管楽器は苦手です。
ホントにjazz聞く気あるの？ 救いようがないね、なんては言わないでください。
そんな自分ですが、CDの購入理由と簡単な紹介を書いていこうと思います。
自分が最初に買ったjazzのCDは、昨年の12月で
中古屋でジャケ買い。1050円だったかな。
何の予備知識もなかったので、見た目で判断して購入。
当時はクラシックを良い音楽だと決めつけようとしていたのであまり印象に残らず。
今になって聴くと全体的に明るい感じで聴きやすいです。
このあと
を買ってみるもあまり相性がよろしくなく、jazzを買わなくなる。
しかし、三月にスピーカーを購入したため、またもjazzを聴きたくなる。
このころになるとクラシックはほとんど聞かなくなってました。
今度こそは、とアドバイスをもらってから購入することに。
オーディオスクエア横浜店に行った時に購入したものです。
このときはボーカルものから始めよう、と考えていました。
スピーカーの環境を整えたばかりで定位に興味が行っていました。
もちろんボーカルCDは素晴らしいです。
で・す・が、自分が最も感銘を受けたのは一番奥に置いてある。
です。最初は表題曲がきっといいのだろうと思い、聞いていましたが
そこまで感動はせず、ちょっと期待外れかなぁ、と思っていました、
けれど・・・・・・・
Tr.6 「Blues in a Hurry」
この曲を聴いて、一気にjazzの世界に興味がわきました。
この曲はフリードマンのオリジナルで、jazzらしいのかどうかは分かりません。
けれど自分は素晴らしく良いと思います。
DAC-NS1Sの視聴時にも使いましたが、構成は基本的なピアノトリオ。
タイトルの通り、テンポの速い曲でそれぞれのソロもかっこいいです。
手持ちではDT880PROが総合的にはいいですが、少々釈然とせず、
この曲に合うヘッドホンが欲しいなぁ、と思っています。
ここからはいろいろなCDを買っています。
詳しくはまたいつかやろうと思いますが、そんな中でのお気に入りが
いえ、ようやく入口を見つけた程度です。
ですのでお勧めのCDだの演奏者だのなんて分かりません。
多少の入門者向けと偶然目にとまったものを買っているだけで、
CDの枚数自体もまだまだ少ないです。
しかも聞くのが主にピアノで、管楽器は苦手です。
ホントにjazz聞く気あるの？ 救いようがないね、なんては言わないでください。
そんな自分ですが、CDの購入理由と簡単な紹介を書いていこうと思います。
自分が最初に買ったjazzのCDは、昨年の12月で
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2003/03/10
- メディア: CD
中古屋でジャケ買い。1050円だったかな。
何の予備知識もなかったので、見た目で判断して購入。
当時はクラシックを良い音楽だと決めつけようとしていたのであまり印象に残らず。
今になって聴くと全体的に明るい感じで聴きやすいです。
このあと
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: N2K
- 発売日: 1997/07/29
- メディア: CD
を買ってみるもあまり相性がよろしくなく、jazzを買わなくなる。
しかし、三月にスピーカーを購入したため、またもjazzを聴きたくなる。
このころになるとクラシックはほとんど聞かなくなってました。
今度こそは、とアドバイスをもらってから購入することに。
オーディオスクエア横浜店に行った時に購入したものです。
このときはボーカルものから始めよう、と考えていました。
スピーカーの環境を整えたばかりで定位に興味が行っていました。
もちろんボーカルCDは素晴らしいです。
で・す・が、自分が最も感銘を受けたのは一番奥に置いてある。
- アーティスト: ドン・フリードマン・トリオ
- 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: CD
です。最初は表題曲がきっといいのだろうと思い、聞いていましたが
そこまで感動はせず、ちょっと期待外れかなぁ、と思っていました、
けれど・・・・・・・
Tr.6 「Blues in a Hurry」
この曲を聴いて、一気にjazzの世界に興味がわきました。
この曲はフリードマンのオリジナルで、jazzらしいのかどうかは分かりません。
けれど自分は素晴らしく良いと思います。
DAC-NS1Sの視聴時にも使いましたが、構成は基本的なピアノトリオ。
タイトルの通り、テンポの速い曲でそれぞれのソロもかっこいいです。
手持ちではDT880PROが総合的にはいいですが、少々釈然とせず、
この曲に合うヘッドホンが欲しいなぁ、と思っています。
ここからはいろいろなCDを買っています。
詳しくはまたいつかやろうと思いますが、そんな中でのお気に入りが
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Bros.
- 発売日: 1999/06/03
- メディア: CD
前回の記事でも出てきましたが、Brad Mehldauです。
最近のjazzピアニストとして有名な方らしいです。
こちらは完全なピアノソロ。さらにjazzっぽくなくなってますね。
Elegia とは古代ギリシャ語で悲歌、哀歌といった意味があるとのこと。
このアルバムにはDT990PROで決まりです。
全曲を通して存在する、重く緊張感漂う雰囲気、
こういった表現をホントに上手にしてくれます。
個人的な好みでは・・・・・・・
Tr.6 Trailer Park Ghost
Tr.7 Goodbye Storyteller
の2曲が好きです。
前者は若干の忙しなさと緊張感があり
後者は静と動、安らぎと焦り、大げさに言ってしまえば
一種の人生を感じ取れるとも言えます。
それだけに、このアルバムを聴くと多少疲れます。
けれどそれは心地よい気だるさのようなもので
週末の夜に聞くといいでしょうね。
散漫な内容になってしまいましたが
jazz入門したばかりの人間が少々感想を述べてみました。
お勧めやツッコミは随時大募集なので是非ともよろしくお願いします。
私も駆け出しなのであまり偉そうなことは言えないんですが(^^;)、
やはりWaltz for Debbyはビル・エヴァンスの同アルバムが
ベタではありますが一番いいんじゃないかなあ、と思います。
確かに古い作品で録音環境も良くないんですが、それでも
さすがに代表作であるだけのことはあります。
未聴でしたら是非どうぞ。
私はCD買った後で輸入盤SACDを買い直しました(w
by しゃけ (2008-07-27 13:45)
JAZZ研入ってるのにも関わらず、あまりフォービートの曲が聴けない自分がやってきました（＾＾；
JAZZって言ってもいろいろありすぎてよく分かりませんよね…
スタンダードなJAZZに嵌る前に、フュージョンやファンクに嵌ってしまったので自分もなんだか分かりません…orz
あ、でも、ピアノが好きなら、オスカーピーターソン、ミシェル・ぺトルチアーニ、ハービー・ハンコック（の処女航海って言うアルバム）辺りはかなりオススメです。
by たつを (2008-07-28 14:09)
ども、benoitです。
まだ、レビューを書いていないのですが、K701に感動して聴く音楽のジャンルが増えてきています。
今回セラミックさんお勧めのElegiac Cycleを早速amazonさんで注文しました。
ではでは
by benoit (2008-07-28 21:27)
JAZZは・・・ずばりジャケ買い！
by Chris (2008-07-29 01:18)
Rieverさん、Niceありがとうございます。
by セラミック (2008-07-29 20:57)
しゃけさん、Niceとコメントありがとうございます。
ビル・エヴァンスのやつも持ってますね。
録音の仕方はともかく、音は大変いいですし、確かにうまいと思うのですが
やはり曲との個人的な相性の問題でしょうかね(-_-;
by セラミック (2008-07-29 21:02)
たつをさん、Niceとコメントありがとうございます。
JAZZ研ですか・・・・・うちの大学では道場の目の前にありますね(^。^)
確かに幅広いですよね～ そのせいか定番が多すぎて訳が分からないです。
オススメありがとうございます。後者二人は名前だけしか知らなかったので参考になります（*^_^*）
by セラミック (2008-07-29 21:05)
benoitさん、コメントありがとうございます。
自分なんかのお勧めから注文するなんてチャレンジャーですね（＾－＾）
結構好き嫌いの分かれるアルバムだと思うのでご注意を。
K701で聴くピアノは心地よいらしいので存分にお楽しみください。
by セラミック (2008-07-29 21:08)
Chrisさん、Niceとコメントありがとうございます。
自分のセンスでジャケ買いしていたら小父様ばかり集まってしまいましたよorz
by セラミック (2008-07-29 21:10)