最近買ったARIAとか [音楽]
最近買ったCD～と思ったのですが、まぁまぁ数があったのと
ARIA系統だけで三枚あったので、それならわけてやろうかな
ということで、今回はARIA特集。まぁ、アニメとオーディオ好きな人には今更感が強いですけど。
まずは一枚目。
基本的にどの曲もChoro Club（ギター、バンドリン、ベース）とピアノで構成されてます。
それらに加えてたまにバイオリンやパーカッションが入る曲があると言う感じでしょうか。
ほとんどの曲がゆったりとして落ち着いた感じ。
落ち着いてはいるけれど暗さはなく
かといって明るい、と言うのも少し違く、うららかな、という表現が合うように感じます。
なおかつ楽器の響きが大変大切にされており、空間表現や定位も優れている。
音の厚みもあり、音質は良好。
お気に入りは「AQUA」「アクアアルタ日和」「逆漕ぎクィーン」「ARIA」
「アドリアの海辺」「オレンジの日々」「天気雨」「歓喜の街」
「そして舟は行く」「Rainbow-acoustic ver.-」
曲数が多い（25曲）ので普段よりも多いですが、これでもかなり削りました。
捨て曲がほとんどないという意味でも素晴らしいですね。
お次はピアノコレクション。
こちらはジャケットの雰囲気のように穏やか、といった表現が合うように感じます。
音質はこちらも良いのですが、ペダルの音がややわざとらしく残り過ぎているせいか
曲によってはたまに耳障りになるのが残念。
スタジオーネというキャラクターのセリフのみの所があるのですが
そこは音像や定位感を確認するのに役にたちます。
お気に入りは「Aqua」「花冷え」「夏待ち」「スタジオーネ-夏-」「遠い小舟」
「ウンディーネ」「鐘楼のパトリ～ネオ・ヴェネチア～」「Rainbow」
ARIA系統だけで三枚あったので、それならわけてやろうかな
ということで、今回はARIA特集。まぁ、アニメとオーディオ好きな人には今更感が強いですけど。
「ARIA The ANIMATION」オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: Choro Club feat.Senoo
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: CD
まずは一枚目。
基本的にどの曲もChoro Club（ギター、バンドリン、ベース）とピアノで構成されてます。
それらに加えてたまにバイオリンやパーカッションが入る曲があると言う感じでしょうか。
ほとんどの曲がゆったりとして落ち着いた感じ。
落ち着いてはいるけれど暗さはなく
かといって明るい、と言うのも少し違く、うららかな、という表現が合うように感じます。
なおかつ楽器の響きが大変大切にされており、空間表現や定位も優れている。
音の厚みもあり、音質は良好。
お気に入りは「AQUA」「アクアアルタ日和」「逆漕ぎクィーン」「ARIA」
「アドリアの海辺」「オレンジの日々」「天気雨」「歓喜の街」
「そして舟は行く」「Rainbow-acoustic ver.-」
曲数が多い（25曲）ので普段よりも多いですが、これでもかなり削りました。
捨て曲がほとんどないという意味でも素晴らしいですね。
- アーティスト: 妹尾武,妹尾武,窪田ミナ,窪田ミナ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/08/02
- メディア: CD
お次はピアノコレクション。
こちらはジャケットの雰囲気のように穏やか、といった表現が合うように感じます。
音質はこちらも良いのですが、ペダルの音がややわざとらしく残り過ぎているせいか
曲によってはたまに耳障りになるのが残念。
スタジオーネというキャラクターのセリフのみの所があるのですが
そこは音像や定位感を確認するのに役にたちます。
お気に入りは「Aqua」「花冷え」「夏待ち」「スタジオーネ-夏-」「遠い小舟」
「ウンディーネ」「鐘楼のパトリ～ネオ・ヴェネチア～」「Rainbow」
ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: CD
そして最後。
全体的な雰囲気は一枚目と似ておりますが、こちらは少々大人びた感じとでも言いましょうか。
低域が一枚目よりも沈み込み、音質がさらに向上しているようにも感じます。
お気に入りは「七色の空を」「落葉の並木道」「おだやかな午後」「夕闇漕ぎ」「アリアとお散歩」
「望楼」「アマレットの夏」「未来への航跡」「ルーミス エテルネ」「風読み」
「夕立のあとで」「七色の空を-choro ver.-」「金の波 千の波」
「四季～そして僕は海に還る～」
全然絞ることのできない自分が情けない。それにしても良い曲が多いです。
余談ですが、ラストの「四季～そして僕は海に還る～」が
かなり以前に紹介したaminの「My Life,My Songs」の「風のゆく道」と
完全にメロディが一緒です。
最初に聞いた時、これなんてパクリ・・・・・・なんて思いましたが
よくよく見ると、どちらも妹尾武さんが作曲でした。なるほど、流用でした。
まぁ、この二枚買う人なんて、まずいないでしょうけど。
「四季～そして僕は海に還る～」はYouTubeで見つけて
こちらに「風のゆく道」の試聴があるので興味のある方はどうぞ。
また、aminのCDにもChoro Clubのギター担当である笹子さんが
曲を多数提供したりしているので
Choro Club feat.Senooの雰囲気が好きな人は、こちらも良いかもしれません。
ということでARIA特集でした。
弦楽＋ピアノが好きな人にはたまらないCDでしょうが
そうでない人には少々お勧めしにくいCDでもありますね。
自分的にはかなりストライクな感じでしたので、他のサントラも順次集めていきたいです。
「ARIA The ANIMATION」は弦楽+ゆったりと、私のツボど真ん中のような気がします。これは購入決定です（爆）
by Riever (2009-06-19 01:43)
Rieverさん、Niceとコメントありがとうございます。
いや～反応がお早くてびっくりです(^_^;
弦楽＋ゆったりが好みなら間違いないです。
この分野ならこれらの作品は自分の中では一番好きです!(^^)!
by セラミック (2009-06-19 01:50)
ブログタイトル下のことなんですが･･･。
後輩の女子は二人とも腐女子、男子も半分以上は腐ってました。もともと駄目な部ですけどまさかこれほどとは。
by お米2号 (2009-06-19 23:37)
お米2号さん、Niceとコメントありがとうございます。
うちは今年たくさん入ったぁ、と喜んでいたのですが
部室で携帯に録画したコードギアスの最終回を見だしたり
メイド喫茶で撮ったらしいツーショット写真を持ってきたり
遊戯王を録画してでも毎回見たり
痛い人が多すぎて困ります^^;
by セラミック (2009-06-21 16:55)