所謂ゲーム音楽 [音楽]
据え置きのゲームは卒業しそうですが
携帯ゲームはなぜか再突入しましたセラミックです、こんばんは。
結構前の記事でですが、空の軌跡というゲームにハマったということを言っていましたが
そのサントラの紹介でも
なぜⅡとⅢのサントラかと言いますと、未だにⅠをやっていないから。
・・・・・・未プレイの方は素直にⅠからやりましょう。
サントラの良さと言ったらやはり値段の割に収録曲数(時間)が多いことだと思います。
これらもそれぞれが二枚組で、計四枚で93曲約4時間20分と大盛り。
全曲聴くのにかなり時間がかかりました。
全体を通して言えば、いかにもゲーム音楽といった感じ。
ノリの良いバトルミュージックから、のほほんとしたフィールドミュージック
シリアスさの漂うもの、心温まるもの、コミカルなもの、多岐にわたっていますが
ややオーケストラを意識した壮大な感じの曲が多く
パイプオルガン風な音も好んで使われています。
まず、Ⅱの方から言えば
ボーカルアルバムに入っていた曲のインストのアレンジ(元を糺せばインストが先ですが)
が多々入っていて、先にボーカルアルバムを聴いているかいないかで評価が分かれそう。
個人的に気に入った曲は
ル=ロックルへようこそ:のんびりとしつつもややコミカルさのある曲。
風を共に舞う気持ち:「星の在り処」の清涼感のあるアレンジ。
空を見上げて:同名のボーカル曲のインスト、主旋律が弦楽器になっている。
Etude of the Ruin:パイプオルガン、壮大さと悲壮さを端的に表している。
福音計画:パイプオルガン主体のオケ、悲哀と緊迫を表している。
ハーメル:「銀の意思」のアレンジ、鉄琴(?)とギターとバイオリンで儚さが表されている。
星の在り処:同名のボーカル曲のインスト、主旋律がハーモニカで旅愁とでもいいましょうか。
執行者:このサントラでもトップクラスの緊迫感。こういうエレキな感じは好きです。
解き放たれた至宝:響き渡る男性コーラス。訳が分かんない感じが好きです。
銀の意思アレンジ:ボーカル曲「銀の意思金の翼」の元のアレンジ、バイオリンが素敵。
絆の在り処:空を見上げてのアレンジ、オケの壮大さと元曲の爽やかさが綺麗に合わさっている。
このような感じでしょうか、多いですね。
ただ、バトルミュージックが一曲もないですし、底抜けに明るいような曲もないです。
かな~り好みが反映されてます。
次にⅢですが、こちらは新規の曲が多く、またボーカルアルバムに唯一入っていない
ボーカル曲「Cry for me,Cry for you」が入っているので楽しみにしていたのですが、
この曲自体は少々ボーカルが埋もれてるのと、ノリが微妙に良くないので残念。
個人的に気に入った曲は
隠者の庭園:ズンズンチャがえらく気になる、ちょっと不思議な感じの曲。
Determination of Fight:ピアノがとってもクールで爽やか。
金の道、銀の道:説明しづらいんですが、何事にも程よい感じ。
空を見上げてEnding Ver:Ⅱの絆の在り処にボーカルが入ったような感じ、かなり好み。
仄かに煌く光:幻想的なピアノ。
山猫号反攻作戦:電子音が多い割には派手さが抑えられていて、ちょうど良く、ノリも良い。
空の謎は軌跡でポン!:ミニゲームの曲なんですが、なぜか病みつき。
Ⅱに比べると少ないですが、空を見上げてEnding Verはかなり好きです。
まぁ、ここまで書いといてなんですが
自分はやはり明るい曲や可愛らしい曲、派手な曲よりは
暗めな曲、背筋がゾクッとするような曲が好きですね。
ノリの良さや爽やかさはなんとも難しいところですが。
こういうところがヘッドホンの好みにもでてるんでしょうね。
携帯ゲームはなぜか再突入しましたセラミックです、こんばんは。
結構前の記事でですが、空の軌跡というゲームにハマったということを言っていましたが
そのサントラの紹介でも
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd オリジナルサウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2007/09/27
- メディア: CD
なぜⅡとⅢのサントラかと言いますと、未だにⅠをやっていないから。
・・・・・・未プレイの方は素直にⅠからやりましょう。
サントラの良さと言ったらやはり値段の割に収録曲数(時間)が多いことだと思います。
これらもそれぞれが二枚組で、計四枚で93曲約4時間20分と大盛り。
全曲聴くのにかなり時間がかかりました。
全体を通して言えば、いかにもゲーム音楽といった感じ。
ノリの良いバトルミュージックから、のほほんとしたフィールドミュージック
シリアスさの漂うもの、心温まるもの、コミカルなもの、多岐にわたっていますが
ややオーケストラを意識した壮大な感じの曲が多く
パイプオルガン風な音も好んで使われています。
まず、Ⅱの方から言えば
ボーカルアルバムに入っていた曲のインストのアレンジ(元を糺せばインストが先ですが)
が多々入っていて、先にボーカルアルバムを聴いているかいないかで評価が分かれそう。
個人的に気に入った曲は
ル=ロックルへようこそ:のんびりとしつつもややコミカルさのある曲。
風を共に舞う気持ち:「星の在り処」の清涼感のあるアレンジ。
空を見上げて:同名のボーカル曲のインスト、主旋律が弦楽器になっている。
Etude of the Ruin:パイプオルガン、壮大さと悲壮さを端的に表している。
福音計画:パイプオルガン主体のオケ、悲哀と緊迫を表している。
ハーメル:「銀の意思」のアレンジ、鉄琴(?)とギターとバイオリンで儚さが表されている。
星の在り処:同名のボーカル曲のインスト、主旋律がハーモニカで旅愁とでもいいましょうか。
執行者:このサントラでもトップクラスの緊迫感。こういうエレキな感じは好きです。
解き放たれた至宝:響き渡る男性コーラス。訳が分かんない感じが好きです。
銀の意思アレンジ:ボーカル曲「銀の意思金の翼」の元のアレンジ、バイオリンが素敵。
絆の在り処:空を見上げてのアレンジ、オケの壮大さと元曲の爽やかさが綺麗に合わさっている。
このような感じでしょうか、多いですね。
ただ、バトルミュージックが一曲もないですし、底抜けに明るいような曲もないです。
かな~り好みが反映されてます。
次にⅢですが、こちらは新規の曲が多く、またボーカルアルバムに唯一入っていない
ボーカル曲「Cry for me,Cry for you」が入っているので楽しみにしていたのですが、
この曲自体は少々ボーカルが埋もれてるのと、ノリが微妙に良くないので残念。
個人的に気に入った曲は
隠者の庭園:ズンズンチャがえらく気になる、ちょっと不思議な感じの曲。
Determination of Fight:ピアノがとってもクールで爽やか。
金の道、銀の道:説明しづらいんですが、何事にも程よい感じ。
空を見上げてEnding Ver:Ⅱの絆の在り処にボーカルが入ったような感じ、かなり好み。
仄かに煌く光:幻想的なピアノ。
山猫号反攻作戦:電子音が多い割には派手さが抑えられていて、ちょうど良く、ノリも良い。
空の謎は軌跡でポン!:ミニゲームの曲なんですが、なぜか病みつき。
Ⅱに比べると少ないですが、空を見上げてEnding Verはかなり好きです。
まぁ、ここまで書いといてなんですが
自分はやはり明るい曲や可愛らしい曲、派手な曲よりは
暗めな曲、背筋がゾクッとするような曲が好きですね。
ノリの良さや爽やかさはなんとも難しいところですが。
こういうところがヘッドホンの好みにもでてるんでしょうね。
>サントラの良さと言ったらやはり値段の割に収録曲数(時間)が多いことだと思います。
キッパリですね(笑)
一粒で何度も美味しいとやはり購買意欲も上がりますし、それはありますよね。
私も暗い曲の方が好きです。根暗(類友)だからなのか明るい(無いものに惹かれる)からなのか、自分でもいまいち分かりませんが(爆)
by Riever (2009-02-28 10:29)
おっ空の軌跡ですかー
私は一作目だけやったことがありますよ
いつの間にか3rdまで出てたんですね
一作目の最後の終わりはかなり気になる終わり方だった気がします
今時間あるしSCやってみようかなぁ
でもまず前作の復習かな始めないと・・・
by つきじ (2009-02-28 12:39)
Rieverさん、Niceとコメントありがとうございます。
もちろん、CDを聴くことでその場面を思い出せたりするとかもあると思いますが
一番は色んな曲を聴けることだと思うのですよ。
自分は情緒が不安定なところがありまして、暗いというか落ち着いたというか
少し冷静になれるような、他のことを忘れさせてくれるような曲が好きです。
by セラミック (2009-03-02 00:13)
つきじさん、コメントありがとうございます。
全作やった友人の話だと2、1、3の順で面白いそうなので
ぜひ2をやってみてください。ただ、2のプレイ時間は中々恐ろしいですが( 一一
by セラミック (2009-03-02 00:15)