やはり自分には雑記くらいがちょうど良い。

音楽ネタ続けてみようとか言いながら、断念しました。
ネタ自体は後二つほどあったのですが
書く元気やこのブログをそのような内容で埋める勇気がありません。
自分で読み返してなんの面白みも見いだせない記事なんて・・・・・・
というより、最近全く使い分けしてないので、結局音質面ばかり語るようになり
わざわざそれだけのために記事にはしたくないな、と。



オークションがひと段落しました。
まだ取引自体終わってない中で、こう言うのもなんですが、予想以上の収穫。
出した四品すべて即決価格での落札でした。
過去のオークションの相場、商品の状態を考えてつけたのですが、ちょっとびっくり。
下手に価格競争するよりは、これくらいなら即決で、という価格設定が良かったのか。
おかげさまで、調子に乗って自分もポチッとしてしまいました。




購入者が少ない上に、Phile-webにようやく情報が載ったせいか
USB-DDCで検索してきてくださった方が多数いらっしゃいます。
比較対象がPS3だったのであまり確かなことは言えませんが、かなりお勧めです。

ただ、DYNA　Sound Houseで行われたUSBケーブル比較の記事
この記事内に登場するワイヤーワールドのUSBケーブルを自分も購入したのですが
感想は違いました。
WWにすると、変化を感じたのは音のつながりの良さや滑らかさでした。
それまでかすれて聞こえていたボーカルやエレキの響きが良い感じになりました。
ただ、その反面高域の抜けがどうにもよくないです。空間表現も付属と大差ないです。
購入当初は本当に抜けが悪く、一部の楽曲を除くと聴けたものではありませんでした。
今はだいぶ良くなったものの、透明感のある音とはあまり感じません。
つながりの良さからくるスッキリ感は多少あるかもしれませんが、それが特徴だとは思えません。
もちろん使用機器が全然違うので一概には言えない、とは思います。

こんな感性を持つ人間のお勧めなので、そのあたりよろしくです。