LINDEMANN USB-DDC到着~その二~ [購入と感想]
昨日の記事の続きです。
とはいっても思った以上に書く内容がないような・・・・・・
昨日の記事内での写真では載せてませんでしたが
ドイツ語で書かれた説明書がついてきます。
ドイツ語は分かりませんが、前半部分はおそらく例の英文と同じ意味だと思います。
後半部分はおそらく接続方法についてだと思います。
またテクニカルデータ(?)も載っていたので転記いたしますと・・・
Digitaleingang USB-B
Digitalausgange Toslink und RCA(koaxial)
Datenformat Ausgang SPDIF,16bit,32-48kHz
Abmessungen 55×25×55mm(B×H×T)
gewicht 71g
Stromaufnahme USB-Bus 80mA maximal
だそうです。
そしてPC→USB-DDC→XR55→11Lと繋いだ時でも、昨日と同様の傾向に変わりました。
ただ、昨日ほどには劇的に変わったという感じではありません。
また、こちらでは情報量がかなり増したようにも感じましたが
これは以前の接続に問題があり過ぎたので、あまり参考にはならないと思います。
こちらで繋ぐ時でも同軸よりもOpticalの方が良いように感じました。
まとめますと
・やや低域が強めの濃く、柔らかめの音。
・空間表現は癖が少なく、自然で定位感も明確。
・情報量は少なくないけれど、それ以上に1つ1つの音の表現力の高さを感じる。
・弦楽器がとても心地よい。
・反面、高域の抜けや音のキレが少々悪く感じる。
といったところでしょうか。
USB機器としての肝心の使い勝手ですが、
昨日もあげましたように、浮きやすいこと・端子間の距離が狭いこと、が欠点ですが
小型軽量なのでノートPCと共に使うのならばかなり便利です。
インストールもPCと繋げばそれだけでできるので手軽です。
電源スイッチがないのは人によっては嫌かもしれません。
僕の使っているPC(おそらくSHARPのPC-WT70S)
OS:Vista;Home Basic
CPU:AMD Turion64×2
メモリ:1GB(512MB×2)
を昨日の記事でも書いたようにSoundtherapy様を参考に設定いたしました。
あくまでこの条件下でiTunesを使っている時では、音楽再生中にノイズは全く感じられません。
プチプチといったノイズがないのはもちろん、ホワイトノイズもないように思います。
停止を押した際に「プチッ」のような音が入ることはありますが
曲の再生中に違う曲を選択しても、ノイズは出ませんし
その曲に44.1kHzと48kHzとの違いがあってもノイズは出ません。
音楽再生中に負荷の重い作業をすれば若干ノイズがのりました。
MSのワードやエクセル程度では大丈夫でした。
iTunesとニコニコ動画を同時に流したとしても特に問題はありませんでした。
昨日の補足説明という感じになりました。
書き足りないorおかしい部分が多々あるような気もしますが、僕はこのように感じました。
次回は自分で同軸ケーブル買ったころに、PS3との比較などをやりたいと思います。
ではでは
とはいっても思った以上に書く内容がないような・・・・・・
昨日の記事内での写真では載せてませんでしたが
ドイツ語で書かれた説明書がついてきます。
ドイツ語は分かりませんが、前半部分はおそらく例の英文と同じ意味だと思います。
後半部分はおそらく接続方法についてだと思います。
またテクニカルデータ(?)も載っていたので転記いたしますと・・・
Digitaleingang USB-B
Digitalausgange Toslink und RCA(koaxial)
Datenformat Ausgang SPDIF,16bit,32-48kHz
Abmessungen 55×25×55mm(B×H×T)
gewicht 71g
Stromaufnahme USB-Bus 80mA maximal
だそうです。
そしてPC→USB-DDC→XR55→11Lと繋いだ時でも、昨日と同様の傾向に変わりました。
ただ、昨日ほどには劇的に変わったという感じではありません。
また、こちらでは情報量がかなり増したようにも感じましたが
これは以前の接続に問題があり過ぎたので、あまり参考にはならないと思います。
こちらで繋ぐ時でも同軸よりもOpticalの方が良いように感じました。
まとめますと
・やや低域が強めの濃く、柔らかめの音。
・空間表現は癖が少なく、自然で定位感も明確。
・情報量は少なくないけれど、それ以上に1つ1つの音の表現力の高さを感じる。
・弦楽器がとても心地よい。
・反面、高域の抜けや音のキレが少々悪く感じる。
といったところでしょうか。
USB機器としての肝心の使い勝手ですが、
昨日もあげましたように、浮きやすいこと・端子間の距離が狭いこと、が欠点ですが
小型軽量なのでノートPCと共に使うのならばかなり便利です。
インストールもPCと繋げばそれだけでできるので手軽です。
電源スイッチがないのは人によっては嫌かもしれません。
僕の使っているPC(おそらくSHARPのPC-WT70S)
OS:Vista;Home Basic
CPU:AMD Turion64×2
メモリ:1GB(512MB×2)
を昨日の記事でも書いたようにSoundtherapy様を参考に設定いたしました。
あくまでこの条件下でiTunesを使っている時では、音楽再生中にノイズは全く感じられません。
プチプチといったノイズがないのはもちろん、ホワイトノイズもないように思います。
停止を押した際に「プチッ」のような音が入ることはありますが
曲の再生中に違う曲を選択しても、ノイズは出ませんし
その曲に44.1kHzと48kHzとの違いがあってもノイズは出ません。
音楽再生中に負荷の重い作業をすれば若干ノイズがのりました。
MSのワードやエクセル程度では大丈夫でした。
iTunesとニコニコ動画を同時に流したとしても特に問題はありませんでした。
昨日の補足説明という感じになりました。
書き足りないorおかしい部分が多々あるような気もしますが、僕はこのように感じました。
次回は自分で同軸ケーブル買ったころに、PS3との比較などをやりたいと思います。
ではでは
ドイツ語は文法的には大したことないので、慣れれば結構分かるもんです。ドイツ語が分かるだけでSENNHEISERやULTRASONEに親近感が沸くので個人的に勉強した方がいいかなとは思います(爆)
同軸より光の方が音が良いというのがちょっと意外ですね。ケーブルによるのかもしれませんが。
by Riever (2009-02-11 14:59)
Rieverさん、Niceとコメントありがとうございます。
ドイツ語は単語が面倒だと聞いた気がしますが、文法は簡単なのですか。
ドイツはヘッドホンに限らずオーディオ系は色々ありますからね~
まぁ語学はどうにも嫌いなので本格的な勉強はしないでしょうけど(--〆
自分も意外です。同軸は低価格でも音質が良い、と聞いていたので・・・
このくらいの違いだと好みの問題ではないと思うんですが、どうにも。
by セラミック (2009-02-13 23:00)
spinさん、Niceありがとうございます。
by セラミック (2009-02-13 23:01)
お米2号さん、Niceありがとうございます。
by セラミック (2009-02-13 23:02)
単語も、初めはちょっと厄介なんですが、慣れるとそうでもないです。
単純に二つの名詞がくっついて一つの名詞になっていることがありますが、それがもともと二つの名詞だと言うことが分かれば大したことはないですよ(意味もそれぞれの単語の直訳でだいたいなんとかなります)。それに、単語だけなら辞書で全く問題ありませんから。
ドイツ語は文法に関して形が厳格みたいなので、覚えればなんとかなりますよ。
by Riever (2009-02-14 00:27)
たしかに単語だけなら辞書なりネットなりで簡単に調べられますから
読み・書きのみなら学ぶのも面白そうですね。
あと、文法に関しては日本語がフリーダムすぎるのだと思います。
自分が第二外国語で習った中国語はフィーリングで読めすぎるので
どうにも真面目に学びませんでした^^;
興味(オーディオじゃなくても)に繋がっていそうなことと思ってやれば
勉強にももっと身が入っていたのかもなぁ(;_;
by セラミック (2009-02-14 02:08)
きゅんぱちさん、Niceありがとうございます。
by セラミック (2009-02-19 01:21)